コンピュータをしていると、多くの人は瞬きの回数が減ります。正常では人は1分間に20回瞬きをしますがコンピューターをしていると1分間に8回に減ります。そのため涙の分泌が少なくなり、目が乾くために目を開けてられなくなります。コンタクトレンズの人はもっとひどい状態になります。
もうひとつは携帯、コンピューターから出るブルーライトです。ブルーライトは目に刺激を与え、睡眠の前にこの刺激を受けると寝つきが悪くなり睡眠障害を受けます。それだけでなくブルーライトは長い時間をかけて網膜まで吸収され、将来的に網膜に障害を起こす可能性があります。
お勧めとしては睡眠前には携帯、コンピュータを避けこのブルーライトブロックのメガネを使われると良いと思います。ドライアイ用の目薬をさしたり、温シップなど目を潤してあげることもお勧めです。
またコンピューターは45分ごと、10分、15分の休憩をいれると目にも体にもいいと言われていますので、それも実行してみてください。