目がちょっと変、例えば、夜見えにくい、近くが見えにくい、目が腫れている、目が重い、頭が痛い、目の痛みに伴って首や肩もだるい、、、目を開けたくない、目の前に黒い点がみえる、こういう症状などが現れたら、まず一般眼科に行ってください。
一般眼科医は眼の検査をして、眼の疾患があったら治療します。ちょっと変と思っていても、緑内障とか脳腫瘍などがあることもあります。また内科的なもの、例えば糖尿病、高血圧、甲状腺の病気が眼に出ていることもあります。
一般眼科医は内科的問題があれば内科の先生に紹介して体の病気と一緒に眼の病気も見ていきます。
白内障があれば、眼の専門医と一緒に白内障を治療していきます。アメリカのシステムでは一般眼科医は眼のファミリードクターですので、子供から大人、高齢者の方々まで眼のケアーを行います。問題があればそれぞれの専門医に紹介し、一緒にケアーをしていきます。
まず一般眼科で眼の検査をしましょう。